地域で受け継がれてきた民話や実在する人々やまちの魅力をプロの映画人たちが世界に1つしかないオリジナル脚本として仕上げます。また、住民の方々にも俳優として出演してもらったりと、まち全体で楽しく1本の映画をつくりあげることが映画24区ローカルが最も得意とする映画づくりのスタイルです。
俳優や脚本家のプロ育成から、まちのシニア世代や子どもたちを対象にした映画づくり講座や基礎的な演技・脚本のワークショップの企画・運営をご提案いたします。
その地域の求める俳優を、東京でキャスティングします。ご希望によりオーディション運営(会場選定、キャスト候補のリストアップ、受付対応等)もサポートします。
映画24区で映画を手掛けるプロデューサーや監督によるセミナー・講演会を開催。映画の基礎知識やまちづくりへの活用方法を知っていただく機会を提供します。
映画24区の上映ノウハウや配給ネットワークを駆使して、映画館やホールなどでの上映会を企画し、イベントを成功に導きます。また全国や海外の方々にみていただく機会も提供します。
農業体験で、俳優や脚本家の移住・定住を促進
東京在住の俳優や脚本家たちを地域に招き、半分農業・半分映画の生活体験プログラムを実施。創作に関わりながら地域で生活するスタイルを映画人に提案することで東京からの移住・定住を促進。冨樫森監督総合監修のもと、短編オムニバス映画『雪どけ』『海鳴り』『雪あかり』も製作。
京都発!プロの映画人を育成する学校と映画づくり
第一線で活躍している映画監督や脚本家を招き、映画撮影の実践現場に近いワークショップを実施。ワークショップ終了後は、参加俳優からキャスティングを行い、元・立誠小学校を舞台にした映画『父のこころ』(監督:谷口正晃)を製作。またワークショップと並行して、脚本公募、上映会やトークショーといった、様々なイベントも開催。
シニア世代に新たな楽しみを!仲間と演じることで人生をより豊かに
50歳以上の方々に、俳優体験を通した新たな人生の楽しみや輝きのきっかけづくりプロジェクト。最終回の発表会でスポットライトと大勢の観客の声援を浴びる生徒たちはまさに銀幕スター。